クレーンと大割

クレーンが来る前に固定ボルトの穴あけです。真っ直ぐにするために3人がかりです。

穴が狂うと、台座との接続がうまくいかなくなるので、真剣です。

クレーンが来ました。まず台座を左右回転させます。

次に本体を立てるのですが、ひもが滑ってしまい危険です。見かねたヴィンセントが、うまく左右からひもを結んでくれました。大活躍です。

無事に立てることが出来ました。

続いて他のメンバーの石も回転させたり、微調整をしたり。

昨日入れておいた切れ込みに、くさびを差します。

少しずつ叩いてひびを入れます。うまく割れるでしょうか。

描いたライン通りに、極めてうまく割ることが出来ました。写真を撮影。